特集:多様化するプロバイダーの付加サービス

プロバイダーの数は年々増加しており、今や10,000社を超える勢いと言われています。
実際にこの中でサービスを提供している会社の数は、1,000くらいと言われています。 それでもとんでもない数です。

これくらい、プロバイダーがひしめいている世の中なので、当然プロバイダー側としても、他との差別化を図ろうと色々考えています。
その結果、現在インターネットサービスはかなり多くの付加サービスがつくようになりました。 それこそ、プロバイダーは大手から無名まで、いたるところが独自の付加サービスをつけています。

プロバイダーの付加サービスと言えば、まず思いつくのがメールサービスです。 これはほぼ全てのプロバイダーが採用しているオプションです。
次に、ウイルス対策、迷惑メール対策といったセキュリティ関連のオプションです。 近年ではプロバイダーの90%以上がこれらのオプションを付けられるようにしているようです。
ですので、こういった付加サービスはむしろ必須項目ともいえます。 実際に差をつけるための独自のサービスとなると、また別のサービスがあります。

例えば、ホームページを簡単に設立できるサービス。
メールアカウントを複数取得できるサービス。
ユーザIDを複数取得できるサービス。
オンラインでデジカメのアルバムを無料で制作できるサービス。
携帯電話と関連付けし、パソコンのメールを携帯電話でもすぐ見られるようにするサービス。
ブログを簡単に管理できるサービス等です。

こういったサービスを各プロバイダーが独自に採用しているので、プロバイダー選びの際にはオプションの充実というのが非常に大きなウエイトを占めるようになりました。
実際、これらのサービスがないと、なかなか区別を付けにくいというのが現状で、料金や速度はほぼ差がなくなってきている現在、プロバイダーが提供する付加サービスの持つ意味はかなり大きくなってきています。

こういったプロバイダーの付加サービスは、今後さらに増えていくことになるでしょう。
特に、今は携帯電話全盛時代なので、携帯電話と関連したサービスがどんどん増えていくことが予想されます。 また、セキュリティ関連をより強化したり、パソコンを使いやすくカスタマイズしてくれたりするサービスも増えていくでしょう。

インターネットが普及し、今は国民の7割以上が利用している時代です。 プロバイダーにとっては、今後は顧客の拡大だけではなく、現在抱えている顧客に絶対的な信頼を寄せてもらえるようなサービスが必要となってきます。
特に、年配の方に向けたサービスが重要となってくるでしょう。 年齢を設定する事で、自動的にその年齢に見合った文字の大きさにしてくれるサービスなどがあれば便利かもしれませんね。
今後も様々な充実したサービスが増えていくことを期待しています。